令和元年度B[問題 No.12]
[問題 No.12]配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴ポンプの振動が防振継手により配管と絶縁されている場合は、配管の防振支持の検討は不要である。
⑵配管の防振支持に吊り形の防振ゴムを使用する場合は、防振ゴムに加わる力の方向が鉛直下向きとなるようにする。
⑶強制循環式の下向き給湯配管では、給湯管、返湯管とも先下がりとし、勾配は$\frac{1}{200}$以上とする。
⑷通気横走り管を通気立て管に接続する場合は、通気立て管に向かって上り勾配とし、配管途中で鳥居配管や逆鳥居配管とならないようにする。
令和元年度B[問題 No.12]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴