令和2年度A[問題 No.35]

令和2年度A[問題 No.35]

[問題 No.35]ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴内容積が20L以上の液化石油ガスの容器を設置する場合は、容器の設置位置から2m以内にある火気を遮る措置を行う。

⑵特定地下室等に都市ガスのガス漏れ警報器を設置する場合、導管の外壁貫通部より10m以内に設置する。

⑶一般消費者等に供給される液化石油ガスは、「い号」、「ろ号」、「は号」に区分され、「い号」が最もプロパン及びプロピレンの合計量の含有率が高い。

⑷液化プロパンが気化した場合のプロパンの密度は、標準状態で約2kg/㎥である。

令和2年度A[問題 No.35]解答

⑴適当である。

⑵適当ではない。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑵