令和3年度B[問題 No.7]
[問題 No.7]ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴アングルフランジ工法では、低圧ダクトか高圧ダクトにかかわらず、ダクトの吊り間隔は同じとしてよい。
⑵共板フランジ工法ダクトに使用するガスケットは、アングルフランジ工法ダクトに使用するガスケットより厚いものを使用する。
⑶スパイラルダクトの差込接合では、鋼製ビスで固定し、ダクト用テープを二重巻きすれば、シール材の塗布は不要である。
⑷亜鉛鉄板製長方形ダクトの板厚は、ダクト両端の寸法が異なる場合、その最大寸法による板厚とする。
令和3年度B[問題 No.7]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
シール材の塗布は必要である。
⑷適当である。
正解:⑶