平成23年度A[問題 No.41]

平成23年度A[問題 No.41]

[問題 No.41]配管及び配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴配管用炭素鋼鋼管は、製造方法によって鍛接鋼管と電気抵抗溶接鋼管(電縫鋼管)があり、最高使用圧力は1MPaが目安である。

⑵水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用が適している流体の温度は、継手を含めると80℃程度までである。

⑶仕切弁は、半開の状態で使用すると弁体の背面に渦流が生じ、振動を起こすことがある。

⑷玉形弁は、リフトが小さいので開閉時間が短く、半開でも使用することができる。

平成23年度A[問題 No.41]解答

⑴適当である。

⑵適当ではない。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑵