B問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.19]

平成20年度B 建設工事における墜落等による危険防止に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上に定められている高さとして、誤っているものはどれか。 ⑴高さが2m以上の箇所で作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、安全帯を使用させる等の措...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.18]

平成20年度B 移動式クレーンに関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 ⑴移動式クレーンの自主検査結果の記録は、3年間保存しなければならない。 ⑵移動式クレーンの検査証の有効期間は、原則として、2年である。 ⑶つり...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.17]

平成20年度B 機器の防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプの振動を直接構造体に伝えないために、防振ゴムを用いた架台を使用する。 ⑵ポンプの振動を直接配管に伝えないために、伸縮管継手を使用する。 ⑶送風機の振動を直接構造...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.16]

平成20年度B 冷凍機と関連機器の起動又は停止の順序として、適当なものはどれか。 ⑴起動: 冷水ポンプ→冷凍機→冷却水ポンプ→冷却塔 ⑵起動:冷凍機→冷水ポンプ→冷却水ポンプ→冷却塔 ⑶停止:冷却塔→冷却水ポンプ→冷凍機→冷水ポンプ ⑷停止...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.15]

平成20年度B 保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴帯状保温材の鉄線巻きは、50mmピッチ(スパイラルダクトの場合は150mmピッチ)以下のらせん巻き締めとする。 ⑵綿布、 ガラスクロス、 ビニルテープ等、 テープ状のテープ...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.14]

平成20年度B ダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ノズル形吹出口は、発生騒音が比較的小さく、吹出風速も大きく取れるので、講堂等の大空間の空調に適している。 ⑵風量調節ダンパの多翼ダンパには平行翼ダンパと対向翼ダンパ...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.13]

平成20年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴長方形ダクトの角の継目は2箇所以上とし、ピッツバーグはぜ又はボタンパンチスナップはぜとする。 ⑵保温を施さない長方形ダクトの長辺が450mmを超える場合は、400m...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.12]

平成20年度B 冷温水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷温水管の流入は空気調和機のコイル上部に接続し、流出はコイル下部に接続する。 ⑵リバースリターン方式では、各放熱器への配管の摩擦損失抵抗がほぼ等しくなる。 ⑶空気...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.11]

平成20年度B 給水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給水圧が400kPaを超える給水管に、減圧弁を設けた。 ⑵保守及び改修を考慮して、主配管の適当な箇所にフランジ継手を設けた。 ⑶横引き配管の勾配を$\frac{1}...
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.10]

平成20年度B 機器の据付け等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷凍機に接続する冷水・冷却水の配管は、荷重が直接機器本体にかからないように支持した。 ⑵天井吊りの呼び番号の遠心送風機は、吊りボルトによりスラブから吊り下げた。 ...