平成24年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.32]

平成24年度A 掃除口に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管径150mmの排水横主管に掃除口を30mことに取り付けた。 ⑵10階建て集合住宅の排水立て管の最上部及び途中に掃除口を取り付けた。 ⑶管径75mmの排水管に取り付ける掃...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.31]

平成24年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴通気立て管を最高位の器具のあふれ縁より150mm以上高い位置で伸頂通気管に接続した。 ⑵管径65mmの間接排水管の最小排水口空間を150mmとした。 ⑶インバート...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.30]

平成24年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴瞬間湯沸器を複数台ユニット化し、大能力を出せるようにしたマルチタイプのものがある。 ⑵密閉式膨張タンクを設けた場合は、配管系の異常圧力上昇を防止するための安全装置は不要...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.29]

平成24年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大気圧式パキュームプレーカは、常時水圧のかかっている箇所で、器具のあふれ縁より上部に設置する。 ⑵洗車場の水栓は、ホースを設置して使用するため、パキュームプレーカ付きと...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.28]

平成24年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大便器の器具給水負荷単位は、洗浄弁方式より口一タンク方式のほうが大きい。 ⑵人員による時間平均予想給水量は、人員による1日予想給水量を1日平均使用時間で除したものである...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.27]

平成24年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴処理区域内において、くみ取便所が設けられている建築物を所有する者は、公示された下水の処理を開始すべき日から5年以内に水洗便所に改造しなければならない。 ⑵雨水を排除すべき...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.26]

平成24年度A 上水道施設に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴導水施設は、取水施設から浄水施設までの施設をいい、自然流下式、ポンプ加圧式及び併用式がある。 ⑵凝集池は、凝集剤と原水を混和させる混和池と、混和池で生成した微小フロッ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.25]

平成24年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴天井高さが3m未満の室の壁面に設ける場合の排煙ロの位置は、天井から80cm以内、かつ、防煙垂れ壁の下端より上部とする。 ⑵同一防煙区画に複数の排煙口を設ける場合は、排煙...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.24]

平成24年度A 図に示す防煙区画からなる機械排煙設備において、各部が受け持つ必要最小風量として、「建築基準法」上、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「階及び全館避難安全検証法」によらないものとする。 ⑴ダクトA部: 18,000 ㎥...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.23]

平成24年度A 換気に関する記述のうち、「建築基準法」上、適当でないものはどれか。 ⑴浮遊粉じんは、その濃度を超えても直ちに人の健康に有害であるということはないが、室内環境基準としては1.5 mg/m3とされている。 ⑵二酸化炭素は、室内環...