平成26年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.14]

平成26年度A コンクリート工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴打込み時に、スランプ値が所定の値より低下した場合は、水を加えてワーカビリティーをよくする。 ⑵打込みは、コンクリートの骨材が分離しないように、できる限り低い位置...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.13]

平成26年度A 図に示す片持梁に集中荷重Wが作用する場合の曲げモーメント図として、適当なものはどれか。 平成26年度A解答 ⑵適当である。 正解:⑵
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.12]

平成26年度A 電気工事の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CD管(合成樹脂製可とう電線管)を、天井内に直接転かして施設した。 ⑵金属管工事で、三相3線式回路の電線を同一の金属管に収めた。 ⑶電線の接続は、プルボックスの内...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.11]

平成26年度A 電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴三相かこ形誘導電動機は、インバータにより制御することができる。 ⑵インバータにより周波数を変化させて、速度を制御する。 ⑶直入始動方式よりも始動電流を小さ...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.10]

平成26年度A 音に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ロックウールやグラスウールは、一般に、中・高周波数域よりも低周波数域の音をよく吸収する。 ⑵音速は、一定の圧力のもとでは、空気の温度が高いほど速くなる。 ⑶音圧レベル50dB...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.9]

平成26年度A 図に示す湿り空気線図中の矢線①と矢線②の状態変化を示す記述の組合せとして、正しいものはどれか。 (矢線①)    (矢線②) ⑴除湿を伴う冷却   水スプレーによる加湿 ⑵除湿を伴う加湿   蒸気スプレーによる加湿 ⑶除湿を...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.8]

平成26年度A 燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高発熱量とは、燃焼によって生じる蒸気の潜熱分を含んだ熱量である。 ⑵一般に、気体燃料より固体燃料の方が理論空気量に近い空気量で完全燃焼する。 ⑶空気過剰率が大きすぎると、廃...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.7]

平成26年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴融解熱や気化熱などのように、状態変化のみに費やされる熱を顕熱という。 ⑵気体を断熱膨張させた場合、温度は低下する。 ⑶熱放射は、熱エネルギーが電磁波として伝わるため、熱の移動...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.6]

平成26年度A 計測器具の原理に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。 ピトー管は、流れに平行に置かれた2重管の先端部の孔で測定したAと、側壁に設けられた孔で測定したBとの差により、流速を算出するための計測器...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.5]

平成26年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。 流体が管路の直管部を流れている場合、粘性のために流体摩擦が働いて、圧力損失を生じる。 この圧力損失は、ダルシー・ワイスパッハの式から、...