平成28年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.33]

平成28年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴汚物用水中モーターポンプは、ブレードレス形とした。 ⑵地下からの湧水を排水するポンプは、汚水用水中モーターポンプとし、口径は40mmとした。 ⑶厨房の排水ポンプは、雑排...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.32]

平成28年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴公共下水道に下水を流入させるための排水管の管径が100mmであるため、排水ますは15mごとに設置した。 ⑵トラップますは、100mmの封水深を確保できるものとした。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.31]

平成28年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ループ通気管の取出し管径は、排水横枝管の管径と、接続する通気立て管の管径のいすれか小さい方の12以上とした。 ⑵通気管の管径は、通気管の長さ...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.30]

平成28年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央給湯方式の循環ポンプは、貯湯タンクの入口側に設置する。 ⑵給湯栓の吐出圧力は、循環ポンプの揚程により定められる。 ⑶給湯管に銅管を用いる場合、管内流速が1.5m/s...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.29]

平成28年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高層建築物では、高層。低層に給水系統を分けたり、減圧弁を設置するなどして、給水圧力が 400~500kPaを超えないようにする。 ⑵ウォーターハンマー防止などのため、一...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.28]

平成28年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受水タンクの容量は、一般に、1日予想給水量の12程度である。 ⑵受水タンクにおける吐水口空間とは、給水口端からオーバーフロー管のあふれ縁までの垂直...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.27]

平成28年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴雨水管きょの最小管径は、250mmを標準とする。 ⑵下水道本管に接続する取付管の勾配は、1100以上とする。 ⑶取付管は、下水道本管の中心線から上方...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.26]

平成28年度A 水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴浄水施設のうち凝集池は、凝集剤と原水を混和させる混和池と微小フロックを成長させるフロック形成池で構成される。 ⑵送水施設は、浄水施設から配水池までの施設であり、ポンプ、送水...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.25]

平成28年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴自然排煙ロは、防煙区画部分の床面積の150...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.23]

平成28年度A 図に示す換気上有効な開口を有しない2室に機械換気を行う場合、最小有効換気量にVとして、「建築基準法」上、正しいものはどれか。 ただし、居室⑴・⑵の最小有効換気量は、居室の床面積と実況に応じた1人当たりの占有面積から決まるもの...