衛生設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.35]

平成29年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴常温、常圧で気化した状態の液化天然カス(LNG)の比重は、同じ状態の液化石油ガス (LPG)の比重より小さい。 ⑵液化石油ガス(LPG)は、「液化石油ガスの保安の確保及...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.34]

平成29年度A 屋内消火栓設備における1号消火栓及び易操作性1号消火栓に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴1号消火栓は、通常2人により操作を行う。 ⑵1号消火栓は、開閉弁の開放と連動して消火ホンプが起動できる。 ⑶易操作性I号消...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.33]

平成29年度A 特殊継手排水システムに関する文中、A・Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 特殊継手排水システムは、一般的に、A方式とした排水立て管をもつ高層の集合住宅などに採用されている。 本システムの特徴は、排水横枝管...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.32]

平成29年度A 排水槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水の腐敗の進行が速くなるため、厨房排水と汚水は同一の排水槽としない。 ⑵排水槽の清掃や維持管理を考慮して、排水槽の近くに水栓を設ける。 ⑶排水槽のマンホールは、維持管理...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.31]

平成29年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴トラップの誘導サイホン作用の対策のうち、管内圧力を緩和させる方法としては、一般的に、ループ通気方式より伸頂通気方式のほうが有効である。 ⑵排水立て管の垂直に対して...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.30]

平成29年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯循環ポンプの揚程は、最高位の給湯栓の最低必要圧力を考慮して算定する。 ⑵密閉式膨張タンクの容量は、水圧の低い位置に設置した方が小さくできる。 ⑶中央式給湯設備におけ...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.29]

平成29年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大便器洗浄弁の必要給水圧力は、一般的に、70kPa程度である。 ⑵洗面器の吐水口空間とは、給水栓の吐水口端とあふれ縁の垂直距離のことである。 ⑶揚水ポンプの揚程が30m...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.28]

平成29年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水道直結増圧ポンプの送水量は、原則として、時間平均予想給水量に基づき決定する。 ⑵受水タンクの容量を過大に設定すると、タンク内滞留中に残留塩素が消費され、水が腐敗しやす...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.27]

平成29年度A 下水道管きょに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴合流式の下水道管きょでは、降雨規模により、処理施設を経ない未処理の下水が公共用水域に放流されることがある。 ⑵分流式の汚水管きょは、合流式に比べれば小口径のため、管...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.26]

平成29年度A 上水道における配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配水支管から給水管に分岐する箇所での最大静水圧は、0.74MPaを超えないようにする。 ⑵配水管は、他の水道事業体又は水道用水供給事業体の水道施設と接続して...