空気調和「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.18]

令和4年度A 冷房負荷計算に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴窓ガラスからの負荷は、室内外の温度差による通過熱と、透過する太陽日射熱とに区分して計算する。 ⑵人体からの発生熱量は、室温が下がるほど顕熱が小さくなり、潜熱が大きくな...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.17]

令和4年度A 下図に示す暖房時の湿り空気線図において、空気調和機の有効加湿量として、適当なものはどれか。 ただし、風量は10,000㎥/h、空気密度は1.2kg/㎥とする。 ⑴19.2kg/h ⑵30.4kg/h ⑶43.2kg/h ⑷62...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.16]

令和4年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気調和方式は、吹出口の移動や増設によりレイアウト変更に対応しやすい。 ⑵大温度差送風(低温送風)方式は、送風量の低減によりダクトサイズを小さくすることができる。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.15]

令和4年度A 省エネルギーに効果がある空調計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴熱源の台数制御は、熱源を適切な容量、台数に分割することで、低負荷時に熱源機器の運転効率を良くする。 ⑵蓄熱方式による空調システムは、省エネルギーが...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.19]

令和3年度A 空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴加湿器は、冷温水ポンプとのインターロックを設定する。 ⑵冷却塔のファンは、冷却塔の冷却水出口温度による二位置制御とする。 ⑶外気取入れダンパーは、空気...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.18]

令和3年度A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴実効温度差は、外壁面全日射量、外壁日射吸収率、外壁表面熱伝達率等の要因により変わる。 ⑵壁体の構造が同じであっても、壁体表面の熱伝達率が大きくなるほど、熱通過率は大きくなる...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.17]

令和3年度A 下図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コイル出口空気状態点④から⑤は送風機の発熱等による温度上昇であり、⑤から②は室内での状態変化でSHFの状態線上を移動する...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.16]

令和3年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べ、送風機動力を節減できる。 ⑵変風量単一ダクト方式では、必要外気量の確保等のため、最小風量の設定を行う。 ⑶ダクト併...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.15]

令和3年度A 建築計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。 ⑴建物の出入口には、風除室を設ける。 ⑵東西面の窓面積を極力減らす建築計画とする。 ⑶窓には、ダブルス金、エアフローウィンドウ等を用いる。 ⑷非空調...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.19]

平成30年度A 変風量単一ダクト方式の自動制御において、制御する機器と検出要素の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (制御する機器)      (検出要素) ⑴冷温水の制御弁  空気調和機出口空気の温度 ⑵外気用電動ダンパー  還気ダ...