1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.21]

平成24年度B 建築の確認の申請に関する記述のうち、「建築基準法」上、正しいものはどれか。 ⑴建築物でない工作物として設ける高さ6mの高架水槽については、建築の確認の中請をしなければならない。 ⑵工事現場に仮設として設ける2階建ての事務所に...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.20]

平成24年度B 次の記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。 ⑴労働時間外の労働には、通常の労働時間の賃金の計算額の2割5分の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。ただし、深夜労働又は法に定める休日の労働ではなく、かつ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.19]

平成24年度B 工事現場の安全管理に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 ⑴特定元方事業者は、関係請負人を含めた労働者の作業が同一の場所で行われることによって生ずる労働災害を防止するため、毎週少なくとも1回、作業...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.18]

平成24年度B 移動式クレーンに関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 ⑴つり上げ荷重が1トン未満の移動式クレーンの運転(道路上を走行させる運転を除く。)に労働者を就かせるとき、当該業務に関する安全のための特別の教...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.17]

平成24年度B 防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴金属ばねは、高い強制振動数に対して、サージングを起こすことがある。 ⑵防振ゴムは、一般に、金属ばねに比べて、ばね定数が小さい。 ⑶振動伝達率は、防振架台に載せる機器の重量が...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.16]

平成24年度B 機器の試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴揚水ポンプは、高置タンクの減水警報を発報させて、停止することを確認する。 ⑵冷凍機は、冷水ポンプ、冷却水ポンプ及び冷却塔が起動した後、起動することを確認する。 ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.15]

平成24年度B 保温に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴グラスウール保温材の24K、32Kなどの表示は、保温材の耐熱温度を表すもので、数値が大きいほど耐熱温度が高い。 ⑵ポリエチレンフォーム保温材は、水にぬれた場合でも、グラスウ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.14]

平成24年度B ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴亜鉛鉄板製円形スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をら旋状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトにも使用できる。 ⑵シーリングディフューザ形吹出口は、冷房時には、...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.13]

平成24年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴アングルフランジ工法ダクトは、フランジ部の板の折返しを5mm以上とする。 ⑵共板フランジ工法ダクトは、天井内の横走りダクトの吊り間隔をアングルフランジ工法ダクトより...
1級管工事施工管理技士

平成24年度B[問題 No.12]

平成24年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気調和機の冷温水管の接続は、流入はコイル上部、流出はコイル下部となるようにした。 ⑵空気調和機の冷温水量を調節する電動三方弁は、冷温水管の返り管側に設けた。 ⑶冷温...