A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.26]

平成23年度A 配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴重要度の高い配水管は、耐震継手等の使用により、管路の耐震化を行う。 ⑵配水管を他の地下埋設物と交差又は近接して敷設するときは、少なくとも30cm以上の間隔を保つ。 ⑶K形...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.25]

平成23年度A 排煙設備に関する記述のうち、最も適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及ひ「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴同一の防煙区画において、自然排煙と機械排煙を併用してはならな...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.24]

平成23年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴手動開放装置のうち手で操作する部分は、壁面に設ける場合、床面から...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.23]

平成23年度A 換気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴自然換気設備の給気口上端は、居室の天井の高さの$\frac{1}{2}$以下に設けなければならない。 ⑵ホイラ室と電気室の換気には、機器保護のためにフィルタを設けた。 ⑶地...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.22]

平成23年度A 在室人員が21人の居室の二酸化炭素濃度を、1,000ppm以下に保っために必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、外気の二酸化炭素濃度は300ppm、人体からの二酸化炭素発生量は0.02m3/(h・人)とする。...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.21]

平成23年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴地域冷暖房の採算が成立するためには、一般に、地域の熱需要密度〔MW/km2〕が小さいことが必要である。 ⑵地域冷暖房とは、蒸気、温水あるいは冷水などの熱媒を、熱源プラ...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.20]

平成23年度A ヒートボンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ヒートボンプのCOP(成績係数)は、加熱能力を投入したエネルギーで除したものである。 ⑵ヒートボンプの熱源は、容易に得られること、平均温度が低く温度変化の大きいこと...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.19]

平成23年度A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷房負荷の計算では、日射等の影響を受ける外壁からの熱負荷は、時間遅れを考慮して計算する。 ⑵冷房負荷の計算では、一般に、土間床、地中壁からの熱負荷は無視する。 ⑶人体負荷...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.18]

平成23年度A 空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷却塔のファンは、外気温度による二位置制御とした。 ⑵加湿器は、代表室内の湿度調節器による二位置制御とした。 ⑶電気集じん器は、空気調和機の送風機と...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.17]

平成23年度A 空気調和計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射や外気温度による室内への熱の影響を小さくするため、エアフローウィンドウ方式を採用した。 ⑵方位別ゾーニングをした建物で外気冷房を行う場合は、北ゾーンより日射量の...