A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.6]

平成23年度A 流体が直管路を流れている場合、流速が2倍となったときの摩擦による圧力損失の変化の割合として、適当なものはどれか。 ただし、圧力損失は、ダルシー・ワイスバッハの式によるものとし、管摩擦係数は一定とする。 ⑴$\frac{1}{...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.5]

平成23年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一般に、水は圧縮性流体として、空気は非圧縮性流体として扱われることが多い。 ⑵粘性による摩擦応力が速度勾配に比例する流体をニュートン流体という。 ⑶レイノルズ数は、流体に作...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.4]

平成23年度A 流体の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の密度は、1気圧のとき、4℃付近で最大となる。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに大きくなる。 ⑶粘性による摩擦応力の影響は、一般に、物体の表面近くで顕著に現れる...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.3]

平成23年度A 室内空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ホルムアルデヒドは、化学物質過敏症の原因物質であるが、濃度が0.1mg/㎥程度になると死にいたることもある。 ⑵燃焼において、一般に、酸素濃度が19%に低下すると不...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.2]

平成23年度A 冬期における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴外壁に断熱材を用いると熱貫流抵抗が大きくなり、結露を生じにくい。 ⑵外壁の室内側に断熱材を設ける場合、防湿層は断熱材の屋外側より室内側に設ける方が、内部結...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.1]

平成23年度A 地球環境問題に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴オゾン層が破壊されると、太陽光に含まれる有害な紫外線がそのまま地表に到達して、生物に悪影響を及ほす。 ⑵京都議定書では、日本が他国に協力して実施した事業における温室...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.44]

平成24年度A 配管材料とその記号(規格)の組合せのうち、関係のないものはどれか。 (配管材料)     (記号(規格) ) ⑴水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管(外面一次防せい塗装)  SGP—PA (JWWA) ⑵排水用硬質塩化ビニル...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.43]

平成24年度A 「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受注者は、設計図書に基づいて請負代金内訳書及び工程表を作成し、発注者に提出する。 ⑵発注者は完成検査に当たって、必要と認められる理由を受注者に通知し...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.42]

平成24年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴内面に吸音材を張ったダクトは、高周波数よりも低周波数の騒音に対する消音効果が大きい。 ⑵低圧ダクトは、常用圧力において、正圧、負圧ともに500Pa以内で使...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.41]

平成24年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴仕切弁は、流体の通路を垂直に遮断する構造で、半開の状態で使用すると弁体の背面に渦流を生じ、振動を生することがある。 ⑵玉形弁は、リフトが小さいので開閉時間が速く、仕切...