A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.9]

平成24年度A 図に示す湿り空気線図における状態変化に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴除湿のない冷却は、状態点から湿り空気線図上の左へ、①の移動で示される。 ⑵加湿のない加熱は、状態点から湿り空気線図上の右へ、②の移動で示され...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.8]

平成24年度A 伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴単一固体内部における熱伝導による熱移動量は、その固体内の温度勾配に比例する。 ⑵自然対流は、流体温度の異なる部分の密度の差により、上昇流と下降流が起こることで生じる。 ⑶熱...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.7]

平成24年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴気体の定容比熱と定圧比熱は、ほば同じ値である。 ⑵気体を断熱膨張させた場合、温度は低下する。 ⑶白金は、温度が高くなると電気抵抗が大きくなるので、温度計として利用される。 ⑷...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.6]

平成24年度A 図に示す管路内を流体が流れる場合において、B点の流速の値として、適当なものはどれか。 ただし、A点の全圧は90Pa、B点の静圧は30Pa、A点とB点との間の圧力損失は10Pa、流体の密度は1kg/m3とする。 ⑴7m/s ⑵...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.5]

平成24年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。  流体が直管路を流れるとき、Aのために流体摩擦が働き、運動を妨げる抵抗となって圧力損失を生じる。この圧力損失はダルシー・ワイスバッハの...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.4]

平成24年度A 管路内の流体の流れに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴円管の直管部における摩擦損失は、流体の動圧に比例する。 ⑵管路内の流れを急に止めた場合に生しる圧力上昇は、流体の密度が大きいほど高くなる。 ⑶水平に置かれた管...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.3]

平成24年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CODは、水中に含まれる有機物質の量を示す指標として用いられ、微生物によって酸化分解される際に消費する酸素量で表される。 ⑵SSとは、不溶性懸濁物質のことで、全蒸発残...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.2]

平成24年度A 温熱環境の評価に関する用語の説明として、適当でないものはどれか。 ⑴基礎代謝量とは、一定の条件のもとにおける生命保持のために必要な最低限の代謝量をいう。 ⑵clo (クロ)とは、各作業強度に対する人体の消費熱量を示す単位であ...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.1]

平成24年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大気中の透過率は、大気中に含まれる水蒸気よりも二酸化炭素の量に影響される。 ⑵日射により加熱された地表から放射される遠赤外線は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスに吸収さ...
1級管工事施工管理技士

平成25年度B[問題 No.22]

平成25年度B 建築設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。 ⑴有効容量が5m3を超える飲料用給水タンクに設けるマンホールは、直径45cm以上の円が内接することができるものとしなければならない。 ⑵通気管は、直接外...