A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.19]

平成24年度A 冷房負荷計算に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ガラス面からの熱負荷は、室内外の温度差によるガラス面通過熱負荷と、透過する太陽放射によるガラス面日射熱負荷に区分して計算する。 ⑵北側のガラス窓からの熱負荷には、日...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.18]

平成24年度A 図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴点①は、実用的には相対湿度が90%の線上にとる場合が多い。 ⑵室内負荷は、点①と点③の比工ンタルピー差と送風量の積から求...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.17]

平成24年度A 変風量単一ダクト方式の自動制御において、制御する機器と検出要素の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (制御する機器)    (検出要素) ⑴空気調和機のファン   リターンダクトの静圧室内の湿度 ⑵加湿器    室内の...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.16]

平成24年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴定風量単一ダクト方式は、各室間で時刻別負荷パターンが異なると、各室間で温湿度のアンバランスを生じやすい。 ⑵床吹出し方式は、冷房運転時における室の垂直方向の温度差が...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.15]

平成24年度A 建築計画に関する記述のうち、省エネルキーの観点から、適当でないものはどれか。 ⑴二重ガラス窓のプラインドは、二重ガラスの間に設置する。 ⑵建物平面が長方形の場合、長辺が南北面となるように配置する。 ⑶外壁面積に対する窓面積の...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.14]

平成24年度A 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鉄筋のかぶり厚さは、土に接する部分や高熱を受ける部分を、その他の部分に比べて大きくする。 ⑵柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリー...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.13]

平成24年度A 鉄筋コンクリートの梁貫通孔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴梁貫通孔は、梁のせん断強度の低下を生じさせる。 ⑵梁貫通孔は、梁せいの中心付近とし、その径の大きさは梁せいの$\frac{1}{3}$以下とする。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.12]

平成24年度A 低圧屋内配線工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴金属管工事で、同一回路の電線は、同一の管内に収めて電磁的平衡を保った。 ⑵CD管を天井内に直接転がして施設した。 ⑶金属管相互及び金属管とボックスの間には、ポン...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.11]

平成24年度A 電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴インバータによる運転は、電圧波形にひずみを含むため、インバータを用いない運転よりも電動機の温度が高くなる。 ⑵高調波が発生するため、フィルター等による高調...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.10]

平成24年度A 金属材料の腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一般に、水中で腐食しやすい金属は、イオン化傾向が小さい。 ⑵水中で異なる金属を接触させたときに、腐食する方が陽極である。 ⑶開放系配管における炭素鋼の腐食は、水の...