A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.8]

平成26年度A 燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高発熱量とは、燃焼によって生じる蒸気の潜熱分を含んだ熱量である。 ⑵一般に、気体燃料より固体燃料の方が理論空気量に近い空気量で完全燃焼する。 ⑶空気過剰率が大きすぎると、廃...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.7]

平成26年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴融解熱や気化熱などのように、状態変化のみに費やされる熱を顕熱という。 ⑵気体を断熱膨張させた場合、温度は低下する。 ⑶熱放射は、熱エネルギーが電磁波として伝わるため、熱の移動...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.6]

平成26年度A 計測器具の原理に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。 ピトー管は、流れに平行に置かれた2重管の先端部の孔で測定したAと、側壁に設けられた孔で測定したBとの差により、流速を算出するための計測器...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.5]

平成26年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。 流体が管路の直管部を流れている場合、粘性のために流体摩擦が働いて、圧力損失を生じる。 この圧力損失は、ダルシー・ワイスパッハの式から、...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.4]

平成26年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気の粘性係数は、一定の圧力のもとでは、温度の上昇とともに小さくなる。 ⑵流体の粘性による摩擦応力の影響は、一般に、物体の表面近くで顕著に現れる。 ⑶空気は、一般に、圧縮性...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.3]

平成26年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CODは、主に水中に含まれる有機物を、酸化剤で化学的に酸化したときに消費される酸素量で表される。 ⑵DOは、水中に溶存する酸素量のことで、生物の呼吸や溶解物質の酸化な...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.2]

平成26年度A 温熱環境の評価に関する用語の説明として、適当でないものはどれか。 ⑴met (メット)とは、人体の代謝量を示す指標である。 ⑵clo (クロ)とは、衣服の断熱性を示す指標である。 ⑶PMVは、予想平均申告といわれ、人間の温冷...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.1]

平成26年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射の熱エネルギーは、可視線部よりも紫外線部に多く含まれる。 ⑵日射により加熱された地表から放射される遠赤外線は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスに吸収される。 ⑶日射...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.44]

平成27年度A JISに規定する配管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用ステンレス鋼鋼管の肉厚は、一般配管用ステンレス鋼鋼管より薄い。 ⑵配管用炭素鋼鋼管(SGP)は、亜鉛めっきを施した白管と施していない黒管の2種類がある...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.43]

平成27年度A 「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受注者は、設計図書に基づいて請負代金内訳書及び工程表を作成し、発注者に提出しなければならない。 ⑵発注者が監督員を置いたときは、約款に定める請求、通...