排水・通気「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.31]

平成26年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水管の掃除ロは、流れと反対又は直角方向に開口するように取り付けた。 ⑵最下階の排水横枝管を、上層階からの排水管に接続する場合は、排水立て管から十分距離をおいて排水横主...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.33]

平成27年度A 排水設備の排水槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水槽の通気管を単独で立ち上げ、最上階で他の排水系統の伸頂通気管に接続して大気に開放した。 ⑵排水槽の吸込みピットは、水中ポンプの吸込み部の周囲に200mmの間...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.32]

平成27年度A 排水管の配管方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水横枝管を排水立て管の45度を超えるオフセット部分より1m離して接続した。 ⑵特殊継手排水システムでは排水立て管を、できるだけオフセットのない排水計画とした。...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.31]

平成27年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴通気弁は、大気に開放された伸頂通気管のように正圧緩和の効果は期待できない。 ⑵排水横管の勾配は、管径65mm以上100mm以下は$\frac{1}{100}$とす...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.33]

平成28年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴汚物用水中モーターポンプは、ブレードレス形とした。 ⑵地下からの湧水を排水するポンプは、汚水用水中モーターポンプとし、口径は40mmとした。 ⑶厨房の排水ポンプは、雑排...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.32]

平成28年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴公共下水道に下水を流入させるための排水管の管径が100mmであるため、排水ますは15mごとに設置した。 ⑵トラップますは、100mmの封水深を確保できるものとした。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.31]

平成28年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ループ通気管の取出し管径は、排水横枝管の管径と、接続する通気立て管の管径のいすれか小さい方の$\frac{1}{2}$以上とした。 ⑵通気管の管径は、通気管の長さ...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.33]

平成29年度A 特殊継手排水システムに関する文中、A・Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 特殊継手排水システムは、一般的に、A方式とした排水立て管をもつ高層の集合住宅などに採用されている。 本システムの特徴は、排水横枝管...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.32]

平成29年度A 排水槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水の腐敗の進行が速くなるため、厨房排水と汚水は同一の排水槽としない。 ⑵排水槽の清掃や維持管理を考慮して、排水槽の近くに水栓を設ける。 ⑶排水槽のマンホールは、維持管理...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.31]

平成29年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴トラップの誘導サイホン作用の対策のうち、管内圧力を緩和させる方法としては、一般的に、ループ通気方式より伸頂通気方式のほうが有効である。 ⑵排水立て管の垂直に対して...