1級管工事施工管理技士過去問題

1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.7]

平成28年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴気体を断熱膨張させても、その温度は変化しない。 ⑵液体の定圧比熱と定容比熱は、ほとんど同じ値である。 ⑶融解熱や気化熱のように、状態変化のみに費やされる熱を潜熱という。 ⑷等...
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平成28年度A[問題 No.6]

平成28年度A 図に示す管路内を空気が流れる場合において、B点の静圧の値として、適当なものはどれか。 ただし、A点の全圧は80Pa、B点の風速は10m/s、A点とB点との間の圧力損失⊿Pは10Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。 ⑴5...
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平成28年度A[問題 No.5]

平成28年度A 管路内の流体に関する文中、Aに当てはまる数値として、適当なものはどれか。  流体が管路の直管部を流れる場合において、管径が2倍で流速が等しいとき、摩擦による圧力損失はA倍になる。 ただし、圧力損失はダルシー・ワイスパッハの式...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.4]

平成28年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気の粘性係数は、一定の圧力のもとでは、温度の上昇とともに大きくなる。 ⑵流体の粘性により生じるせん断応力は、一般に、流体が接する物体の表面近くで大きくなる。 ⑶水の密度は...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.3]

平成28年度A 水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ノルマルへキサン抽出物質含有量とは、ノルマルへキサンに可溶性のある油分などのことをいい、主に動植物油脂類と鉱物油などの油状物質量のことである。 ⑵CODとは、水中に含まれる...
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平成28年度A[問題 No.2]

平成28年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴燃焼において、一般に、酸素濃度が19%を下回ると不完全燃焼が著しくなり、一酸化炭素の発生量が多くなる。 ⑵臭気は、臭気強度や臭気指数で表され、空気汚染を知る指標と...
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平成28年度A[問題 No.1]

平成28年度A 地球環境問題に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴オゾン層が破壊されると、太陽光に含まれる紫外線の地表への到達量が増大して、生物に悪影響を及ほす。 ⑵指定フロン(HCFC)は、補充用を除き2020年までに、生産。輸...
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平成29年度B[問題 No.29]

平成29年度B 産業廃棄物の処理に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、 誤っているものはどれか。 ⑴建設工事に伴って発生する産業廃棄物の処理責任を負う排出事業者は、実際の工事の施工は下請業者が行っている場合であっても、...
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平成29年度B[問題 No.28]

平成29年度B 指定地域内における特定建設作業に関する記述のうち、「騒音規制法」上、誤っているものはどれか。 ただし、災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必要がある場合及び人の生命又は身体に対する危険を防止するため特...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.27]

平成29年度B 分別解体等に関する記述のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、誤っているものはどれか。 ⑴対象建設工事の元請業者は、工事着手の時期及び工程の概要、分別解体等の計画等の事項を都道府県知事に届け出なければならな...