A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.39]

平成24年度A 多翼送風機の特性曲線図として、適当なものはどれか。 平成24年度A解答 ⑴適当である。 多翼送風機 圧力曲線は山と谷を持った曲線で、不安定な運転を引き起こすことがある。動力曲線も右上がりの曲線となっており、所要風量以上の風量...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.38]

平成24年度A ポイラに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鋳鉄製の温水ポイラの最高使用圧力は、0.5MPaである。 ⑵真空式温水発生機本体内の圧力は、大気圧以下である。 ⑶炉筒煙管ポイラは、保有水量が多いので予熱時間が長い。 ⑷...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.37]

平成24年度A 浄化槽の構造方法を定める告示に示された処理対象人員が30人以下の嫌気ろ床接触ばっ気方式のフローシート中、A,B,Cに当てはまる槽の名称の組合せとして、適当なものはどれか。 (A)   (B)   (C) ⑴接触ばっ気槽  嫌...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.36]

平成24年度A 流入水及び放流水の水量、BOD濃度か下表の場合、合併処理浄化槽のBOD除去率として、適当なものはどれか。 ⑴80% ⑵85% ⑶90% ⑷95% 平成24年度A解答 ⑶適当である。 正解:⑶
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.35]

平成24年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴液化天然ガス(LNG)には、通常、一酸化炭素が含まれていない。 ⑵都市ガスの種類は、燃焼速度及びウォッペ指数により分類される。 ⑶3階以上の共同住宅にガス漏れ警報器を設...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.34]

平成24年度A 不活性ガス消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴消火の原理は、不活性ガスを放出し、主として酸素の容積比を低下させ、窒息効果により消火するものである。 ⑵貯蔵容器は、防護区画以外の場所で、温度40℃以下で温度...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.33]

平成24年度A 排水トラップに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴SトラップやPトラップは、サイホン式トラップでトラップ内の自掃作用がある。 ⑵ドラムトラップは、サイホン式トラップに比へて脚断面積比が大きいので、破封しにくい。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.32]

平成24年度A 掃除口に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管径150mmの排水横主管に掃除口を30mことに取り付けた。 ⑵10階建て集合住宅の排水立て管の最上部及び途中に掃除口を取り付けた。 ⑶管径75mmの排水管に取り付ける掃...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.31]

平成24年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴通気立て管を最高位の器具のあふれ縁より150mm以上高い位置で伸頂通気管に接続した。 ⑵管径65mmの間接排水管の最小排水口空間を150mmとした。 ⑶インバート...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.30]

平成24年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴瞬間湯沸器を複数台ユニット化し、大能力を出せるようにしたマルチタイプのものがある。 ⑵密閉式膨張タンクを設けた場合は、配管系の異常圧力上昇を防止するための安全装置は不要...