環境工学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.2]

令和元年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴燃焼において、酸素濃度が18%近くに低下すると不完全燃焼が著しくなり、一酸化炭素の発生量が多くなる。 ⑵ホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物(VOCS)のうちのいく...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.1]

令和元年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射の大気透過率は、大気中に含まれる水蒸気の量に影響される。 ⑵天空日射とは、大気を通過して直接地表に到達する日射をいう。 ⑶日射のエネルギーは、紫外線部よりも赤外線部及び可...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.3]

令和2年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ヒ素、六価クロム化合物等の重金属は毒性が強く、水質汚濁防止法に基づく有害物質として排水基準が定められている。 ⑵BODは、河川等の水質汚濁の指標として用いられ、主に水中...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.2]

令和2年度A 冬季暖房時における外壁の室内側表面結露及び内部結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴室内側より屋外側の面積が大きくなる建物出隅部分は、他の部分に比べ室内側の表面温度が低下するため、表面結露を生じやすい。 ⑵窓ガラ...
1級管工事施工管理技士

令和2年度A[問題 No.1]

令和2年度A 環境問題に配慮した建築計画及び地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ 事務所用途の建築物の二酸化炭素排出量をライフサイクルでみると、一般的に、設計・建設段階、運用段階、改修段階、廃棄段階のうち、設計・建設段階...