環境工学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.1]

平成26年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射の熱エネルギーは、可視線部よりも紫外線部に多く含まれる。 ⑵日射により加熱された地表から放射される遠赤外線は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスに吸収される。 ⑶日射...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.3]

平成27年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴浮遊粉じんは、在室者の活動により、衣類の繊維やほこりなどが原因で発生し、その量は空気の乾燥によって増加する傾向がある。 ⑵ホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなど...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.2]

平成27年度A 冬期における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴外壁に断熱を施すと、熱貫流抵抗が小さくなり、結露を生じにくい。 ⑵外壁の室内側に繊維質の断熱材を設ける場合は、断熱材の室内側に防湿層を設ける。 ⑶室内空気...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.1]

平成27年度A 地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴建築物の二酸化炭素排出量を一般的なライフサイクルでみると、設計・建設段階、運用段階、改修段階、廃棄段階のうち、運用段階が全体の過半を占めている。 ⑵オゾン層が破壊される...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.3]

平成28年度A 水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ノルマルへキサン抽出物質含有量とは、ノルマルへキサンに可溶性のある油分などのことをいい、主に動植物油脂類と鉱物油などの油状物質量のことである。 ⑵CODとは、水中に含まれる...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.2]

平成28年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴燃焼において、一般に、酸素濃度が19%を下回ると不完全燃焼が著しくなり、一酸化炭素の発生量が多くなる。 ⑵臭気は、臭気強度や臭気指数で表され、空気汚染を知る指標と...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.1]

平成28年度A 地球環境問題に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴オゾン層が破壊されると、太陽光に含まれる紫外線の地表への到達量が増大して、生物に悪影響を及ほす。 ⑵指定フロン(HCFC)は、補充用を除き2020年までに、生産。輸...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.3]

平成29年度A 浮遊粉じんに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴浮遊粉じんは、在室者の活動により、衣類の繊維の組織やほこりなどが原因で発生し、その量は空気の乾燥により減少する傾向にある。 ⑵「建築物における循生的環境の確保に関する...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.2]

平成29年度A 冬季における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴外壁に断熱材を用いると、熱貫流抵抗が大きくなり、結露を生じにくい。 ⑵外壁の室内側に繊維質の断熱材を設ける場合は、断熱材の室内側に防湿層を設ける。 ⑶多層...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.1]

平成29年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射のエネルギーは、紫外線部より赤外線部に含まれる量の方が大きい。 ⑵大気における日射の吸収量は、大気中に含まれる水蒸気の多いときに増大する。 ⑶大気を通過して直接地表に到...