平成20年度A[問題 No.3]
平成20年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CODは、水中に含まれる有機物の量を示す指標で、微生物によって酸化分解される際に消費される酸素量である。 ⑵DOは、水中に溶存する酸素量で、生物の呼吸や溶解物質の酸化...
平成20年度A[問題 No.2]
平成20年度A 温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴有効温度(ET)は、乾球温度、湿球温度、風速が人体に及ぼす実感的な温度で、同じ体感を得る無風、湿度100%のときの気温で表される。 ⑵新有効温度(ET*)は、湿度50%...
平成20年度A[問題 No.1]
平成20年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴日射の熱エネルギーは、可視線部よりも紫外線部に多く含まれる。 ⑵大気透過率は、太陽が天頂にあるとしたときの地表面の直達日射の強さと太陽定数との比であり、一般に、夏期よりも冬...
平成21年度A[問題 No.3]
平成21年度A 室内環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気中の二酸化炭素濃度が18%程度以上になると、人体に致命的となる。 ⑵空気中の一酸化炭素濃度が1%程度になると、20分で人体に頭痛、目まいが生じる。 ⑶臭気は、臭気強...
平成21年度A[問題 No.2]
平成21年度A 冬期における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴室内空気の絶対湿度が同じ場合、室内空気の温度の高い方が、表面結露が生じやすい。 ⑵外壁に面した室の隅の部分は、他の部分より伝熱量が増すため、表面結露が生じ...
平成21年度A[問題 No.1]
平成21年度A 地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴京都議定書による削減の対象となる温室効果ガスは、一酸化炭素、メタン、代替フロン等の 6種類である。 ⑵京都議定書では、日本が他国に協力して実施した事業における温室効果ガ...
平成22年度A[問題 No.3]
平成22年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴BODは、河川等の水質汚濁の指標として用いられ、水中に含まれる有機物が微生物によって酸化分解される際に消費される酸素量〔mg/L〕で表される。 ⑵CODは、湖沼や海域...
平成22年度A[問題 No.2]
平成22年度A 温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴有効温度(ET)は、ヤグローが提唱したもので、乾球温度、湿球温度及び気流速度に関係する。 ⑵作用温度(OT)は、乾球温度、気流速度及び周囲の壁からの放射温度に関係するも...
平成22年度A[問題 No.1]
平成22年度A 環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴光化学汚染物質は、大気中に窒素酸化物と炭化水素が共存するとき、太陽の紫外線によって生成し、目や気管支等に障害をもたらす。 ⑵地球の温暖化に影響を与える程度を示す地球温暖化係...
平成23年度A[問題 No.3]
平成23年度A 室内空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ホルムアルデヒドは、化学物質過敏症の原因物質であるが、濃度が0.1mg/㎥程度になると死にいたることもある。 ⑵燃焼において、一般に、酸素濃度が19%に低下すると不...