環境工学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.3]

令和4年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴浮遊粉じんのうち、直径が10μm以下のものは、人体への影響があるとされている。 ⑵一酸化炭素は無色無臭で、二酸化炭素より比重が大きいガスである。 ⑶空気中の二酸化炭...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.2]

令和4年度A 冬季における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴室内空気の流動が少なくなると、壁面の表面温度が低下し、結露を生じやすい。 ⑵外壁に断熱材を用いると、熱通過率が小さくなり結露を生じにくい。 ⑶多層壁の構造体...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.1]

令和4年度A 地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴我が国の温室効果ガスの総排出量は、2013年頃より減少に転じており、主な温室効果ガスのうち二酸化炭素、ハイドロフルオロカーボン類とともに減少している。 ⑵SDGsとは、国...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.3]

令和3年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気中の二酸化炭素濃度が20%程度以上になると、人体に致命的な影響を与える。 ⑵空気中の一酸化炭素濃度が2%になると、20分程度で人体に頭痛、目まいが生じる。 ⑶燃...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.2]

令和3年度A 温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴予想平均申告(PMV)とは、人体の熱的中立に近い状態の冷温感を予想する指標である。 ⑵met(メット)とは、人体の代謝量を示す指標であり椅座安静状態の代謝量1metは、単...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.1]

令和3年度A 日射に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大気の透過率は、主に大気中に含まれる二酸化炭素の量に影響される。 ⑵日射のエネルギーは、紫外線部よりも赤外線部及び可視線部に多く含まれている。 ⑶天空日射とは、大気成分により...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.3]

平成30年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴BODは、河川等の水質汚濁の指標として用いられ、主に水中に含まれる有機物が酸化剤で化学的に酸化したときに消費する酸素量をいう。 ⑵TOCは、水の汚染度を判断する指標と...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.2]

平成30年度A 温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴人体の代謝量はメット(met)で表され、1metは椅座(いざ)安静状態の代謝量で単位体表面積(m2)当たり概ね100Wである。 ⑵人体は周囲空間との間で対流と放射による...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.1]

平成30年度A 地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴オゾン層が破壊されると、太陽光に含まれる紫外線の地表への到達量が増大して、生物に悪影響を与える。 ⑵HFC-134aは、オゾン層破壊係数が(ゼロ)で、地球温暖化係数が二...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.3]

令和元年度A 排水の水質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴CODは、主に水中に含まれる有機物を酸化剤で化学的に酸化したときに消費される酸素量である。 ⑵DOは、水中に存在する有機物に含まれる炭素量のことで、水中の総炭素量から無...