流体力学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.5]

平成23年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一般に、水は圧縮性流体として、空気は非圧縮性流体として扱われることが多い。 ⑵粘性による摩擦応力が速度勾配に比例する流体をニュートン流体という。 ⑶レイノルズ数は、流体に作...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.4]

平成23年度A 流体の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の密度は、1気圧のとき、4℃付近で最大となる。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに大きくなる。 ⑶粘性による摩擦応力の影響は、一般に、物体の表面近くで顕著に現れる...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.6]

平成24年度A 図に示す管路内を流体が流れる場合において、B点の流速の値として、適当なものはどれか。 ただし、A点の全圧は90Pa、B点の静圧は30Pa、A点とB点との間の圧力損失は10Pa、流体の密度は1kg/m3とする。 ⑴7m/s ⑵...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.5]

平成24年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。  流体が直管路を流れるとき、Aのために流体摩擦が働き、運動を妨げる抵抗となって圧力損失を生じる。この圧力損失はダルシー・ワイスバッハの...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.4]

平成24年度A 管路内の流体の流れに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴円管の直管部における摩擦損失は、流体の動圧に比例する。 ⑵管路内の流れを急に止めた場合に生しる圧力上昇は、流体の密度が大きいほど高くなる。 ⑶水平に置かれた管...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.6]

平成25年度A レイノルズ数に関する文中、A,B,Cに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 レイノルズ数は、流体に作用するAと粘性力の比で表され、管内の流れにおいて、その値が小さいときはBで、値が大きくなり臨界レイノルス数を超...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.5]

平成25年度A 流体が管路の直管部を流れている場合、管径及び流速をそれぞれ2倍にしたとき、摩擦による圧力損失の変化の割合として、適当なものはどれか。 ただし、圧力損失はダルシー・ワイスパッハの式によるものとし、管摩擦係数は一定とする。 ⑴$...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.4]

平成25年度A 流体の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の密度は、1気圧のとき、4℃付近で最大となる。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに小さくなる。 ⑶一般に、水は圧縮性流体として扱われる場合が多い。 ⑷一般に、水は...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.6]

平成26年度A 計測器具の原理に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。 ピトー管は、流れに平行に置かれた2重管の先端部の孔で測定したAと、側壁に設けられた孔で測定したBとの差により、流速を算出するための計測器...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.5]

平成26年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。 流体が管路の直管部を流れている場合、粘性のために流体摩擦が働いて、圧力損失を生じる。 この圧力損失は、ダルシー・ワイスパッハの式から、...