平成20年度A[問題 No.6]
平成20年度A 直管路の摩擦損失に関する文中、A<B<Cに当てはまる数値の組合せとして、正しいものはどれか。 水が直管路を満流で流れている場合、管径をA倍、流速をB倍にしたとき、摩擦による圧力損失はC倍となる。ただし、圧力損失はダルシー・ワ...
平成20年度A[問題 No.5]
平成20年度A 管内の水の流れにおけるレイノルズ数に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴レイノルズ数は、流体に作用する慣性力と粘性力の比である。 ⑵層流域のレイノルズ数は、乱流域のレイノルズ数よりも大きい。 ⑶レイノルズ数は、流体...
平成20年度A[問題 No.4]
平成20年度A 流体の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の密度は、1気圧のとき、4℃付近で最大になり、約1,000kg/m3 である。 ⑵毛管現象は表面張力によるものであり、細管中の液面高さは表面張力に比例する。 ⑶水の...
平成21年度A[問題 No.6]
平成21年度A ベルヌーイの定理に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 ベルヌーイの定理は、重力の場において、定常流である非圧縮性のAに適用されるエネルギー保存の法則であり、Bで表される。 ただし、ν:流速...
平成21年度A[問題 No.5]
平成21年度A 流体に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか。 ⑴レイノルズ数 慣性カ ⑵ムーディ線図 管摩擦係数 ⑶トリチェリの定理 毛管現象 ⑷ダルシー・ワイスパッハの式 圧力損失 平成21年度A解答 ⑶関係がない 液中に細...
平成21年度A[問題 No.4]
平成21年度A 流体に関する記述のうち、適当でないのはどれか。 ⑴動粘性係数は、粘性係数をその流体の密度で除したものである。 ⑵粘性による摩擦応力の影響は、一般に、境界層の近くで顕著に現れる。 ⑶密閉された容器内に静止している流体の一部に加...
平成22年度A[問題 No.6]
平成22年度A 図に示す管路を空気が流れる場合において、B点における静圧として、適当なものはどれか。 ただし、A点における動圧は10Pa、静圧は60Pa、B点における風速は10m/s、A点とB点との間の圧力損失は5Pa、空気の密度は1.2k...
平成22年度A[問題 No.5]
平成22年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管内の流れは、レイノルズ数が小さいときに層流で、大きいときに乱流となる。 ⑵管内を流れる流体の密度が大きいほど、管路閉止時の水撃圧は高くなる。 ⑶キャビテーションは、流れの...
平成22年度A[問題 No.4]
平成22年度A 計測器具の原理に関する文中、A,B,Cに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 ピトー管は、管路内の流れに平行に置かれた2重管の先端部の測定孔によるAと側壁に設けられた測定孔によるBの差により、流速を算出すること...
平成23年度A[問題 No.6]
平成23年度A 流体が直管路を流れている場合、流速が2倍となったときの摩擦による圧力損失の変化の割合として、適当なものはどれか。 ただし、圧力損失は、ダルシー・ワイスバッハの式によるものとし、管摩擦係数は一定とする。 ⑴$\frac{1}{...