流体力学「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.4]

平成26年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気の粘性係数は、一定の圧力のもとでは、温度の上昇とともに小さくなる。 ⑵流体の粘性による摩擦応力の影響は、一般に、物体の表面近くで顕著に現れる。 ⑶空気は、一般に、圧縮性...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.6]

平成27年度A 流体におけるレイノルズ数に関する文中A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 レイノルズ数は、流体に作用する慣性力とAの比で表され、管内の流れにおいて、その値が大きくなり臨界レイノルズ数を超えるとBになる。...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.5]

平成27年度A 直管路の圧力損失に関する文中、A、Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 流体が直管路を流れるとき、Aのために流体摩擦が働き、運動を妨げる抵抗となって圧力損失を生じる。この圧力損失はダルシー・ワイスパッハの式...
1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.4]

平成27年度A 流体に関する記述のうち、適当でないのはどれか。 ⑴毛管現象は、液体の表面張力によるものである。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに小さくなる。 ⑶水中における水の圧力は、水面からの深さに比例して大きくなる。 ⑷ウォーターハ...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.6]

平成28年度A 図に示す管路内を空気が流れる場合において、B点の静圧の値として、適当なものはどれか。 ただし、A点の全圧は80Pa、B点の風速は10m/s、A点とB点との間の圧力損失⊿Pは10Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。 ⑴5...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.5]

平成28年度A 管路内の流体に関する文中、Aに当てはまる数値として、適当なものはどれか。  流体が管路の直管部を流れる場合において、管径が2倍で流速が等しいとき、摩擦による圧力損失はA倍になる。 ただし、圧力損失はダルシー・ワイスパッハの式...
1級管工事施工管理技士

平成28年度A[問題 No.4]

平成28年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気の粘性係数は、一定の圧力のもとでは、温度の上昇とともに大きくなる。 ⑵流体の粘性により生じるせん断応力は、一般に、流体が接する物体の表面近くで大きくなる。 ⑶水の密度は...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.6]

平成29年度A 流体に関する文中、 A,B内に当てはまるものの組合せとして、適当なものはどれか。 下図に示す断面積の大きい開放水槽の水面と流出孔との間の流線において、エネルギー保存則であるAが成り立ち、流出孔における流速はBである。 ただし...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.5]

平成29年度A 管路内の流体に関する文中、A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 流体が管路の直管部を流れるとき、Aのために流体摩擦が働き、圧力損失が生じる。この圧力損失は、ダルシー・ワイスバッハの式より、平均流速の2乗...
1級管工事施工管理技士

平成29年度A[問題 No.4]

平成29年度A 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴レイノルズ数は、慣性力と粘性力の比で表される無次元数であり、層流と乱流の判定の目安になる。 ⑵粘性係数が一定のニュートン流体では、粘性によるせん断応力は速度勾配に反比例する...