工事施工(配管・ダクト)「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和4年度B[問題 No.28]

令和4年度B 配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。 ⑴冷温水配管に自動空気抜き弁を設ける場合は、管内が負圧になる箇所に設ける。 ⑵冷温水配管からの膨張管を開放...
1級管工事施工管理技士

令和4年度B[問題 No.7]

令和4年度B ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コイルの上流側のダクトが30度を超える急拡大となる場合は、整流板を設けて風量の分布を平均化する。 ⑵排煙ダクトと排煙機との接続は、フランジ接合とする。...
1級管工事施工管理技士

令和4年度B[問題 No.6]

令和4年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷温水横走り配管(上り勾配の往き管)の径違い管を偏心レジューサーで接続する場合、管内の下面に段差ができないように接続する。 ⑵建物のエキスパンションジョイント部を跨ぐ配...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.29]

令和3年度B ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。 ⑴送風機吐出し口とダクトを接続する場合、吐出し口断面からダクト断面への変形における拡大角は15°以下...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.28]

令和3年度B 配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。 ⑴複式伸縮管継手を使用する場合は、当該伸縮管継手が伸縮を吸収する配管の両端を固定し、伸縮継手本体は固定し...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.7]

令和3年度B ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴アングルフランジ工法では、低圧ダクトか高圧ダクトにかかわらず、ダクトの吊り間隔は同じとしてよい。 ⑵共板フランジ工法ダクトに使用するガスケットは、アングルフランジ工法...
1級管工事施工管理技士

令和3年度B[問題 No.6]

令和3年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蒸気配管に圧力配管用炭素鋼鋼管を使用する場合、蒸気還水管は、蒸気給気管に共吊りする。 ⑵鋼管のねじ接合に転造ねじを使用する場合、転造ねじのねじ部の強度は、鋼管本体の強度...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.14]

平成30年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴シーリングディフューザー形吹出口は、最大拡散半径が重ならないように配置する。 ⑵シーリングディフューザー形吹出口では、一般的に、中コーンが下にあると...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.13]

平成30年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴フランジ用ガスケットの厚さは、アングルフランジ工法ダクトでは3mm以上、コーナーボルト工法ダクトでは5mm以上を標準とする。 ⑵コーナーボルト工法ダ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度B[問題 No.12]

平成30年度B 配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴複式伸縮管継手を使用する場合は、当該伸縮管継手が伸縮を吸収する配管の両端を固定し、伸縮管継手本体は固定しない。 ⑵硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ切り...