A問題「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.4]

平成25年度A 流体の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の密度は、1気圧のとき、4℃付近で最大となる。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに小さくなる。 ⑶一般に、水は圧縮性流体として扱われる場合が多い。 ⑷一般に、水は...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.3]

平成25年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一酸化炭素は、二酸化炭素より比重が小さく、人体に有害なガスである。 ⑵ホルムアルデヒドは、化学物質過敏症の原因物質であるが、濃度が0.1mg/㎥程度になると死に至...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.2]

平成25年度A 冬期における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴室内空気の流動が大きくなると、壁面の表面温度が低下し、結露を生じやすい。 ⑵外壁に断熱材を用いると、熱貫流抵抗が大きくなり、結露を生じにくい。 ⑶外壁の室...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.1]

平成25年度A 地球環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二酸化炭素やメタンなどの大気中の温室効果ガス濃度が高くなると、干ばつや洪水などの異常気象を引き起こすおそれがある。 ⑵建築分野における地球温暖化に着目した評価では、ライ...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.44]

平成26年度A 配管材料とその記号(規格)の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (配管材料)    (記号(規格) ) ⑴一般配管用ステンレス鋼鋼管 SUS-TPD(JIS) ⑵水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管 STPG(JIS) ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.43]

平成26年度A 「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受注者は、工事目的物及び工事材料等を設計図書に定めるところにより、火災保険、建設工事保険等に付さなければならない。 ⑵現場代理人は、主任技術者を兼ね...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.42]

平成26年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴大温度差空調に用いる吹出口は、誘引比の大きなものを選定する。 ⑵スパイラルタクトは、板厚が薄いものでも、甲はぜが補強の役割を果たすため、強度が高い。 ⑶線...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.41]

平成26年度A 配管に関す 記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水道用使質塩化ビニルライニング鋼管の使用に適した流体の温度は、継手を含めると40℃程度までである。 ⑵排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、MDジョイントのほか、ね...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.40]

平成26年度A 直だきの吸収冷温水機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直だきの吸収冷温水機では、冷却水で吸収器と凝縮器を冷却する。 ⑵二重効用形は、高温再生器の圧力が大気圧以上であり、ポイラー関係法規の適用を受ける。 ⑶直だき...
1級管工事施工管理技士

平成26年度A[問題 No.39]

平成26年度A 冷却塔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷却塔の微小水滴が気流によって塔外へ飛散することを、キャリオーバという。 ⑵冷却塔の冷却水入口温度と出口温度の差を、レンジという。 ⑶冷却水のスケールは、硬度成分が濃縮さ...